「地酒祭り 秋の陣」にて、コンテと日本酒の新たなマリアージュを訴求しました

コンテチーズ生産者協会(CIGC:フランス、ポリニー市)は、コンテと日本酒の新たなマリアージュを訴求するため、2011年10月22日、「地酒祭り 秋の陣」に参加いたしました。「地酒祭り」は、NPO法人料飲専門家団体連合会 (FBO) 及び日本酒サービス研究会・酒匠研究連合会(SSI)が主催し、毎年ホテルメトロポリタン エドモントに全国40以上の蔵元から数多くの地酒が集結する日本酒の一大フェスティバル。

初めて試みとして、コンテのブースがナチュラルチーズ専門店、株式会社フェルミエの協力の下設けられ、8ヶ月、12ヶ月、18ヶ月以上熟成の3種のコンテを、800人以上の日本酒好きや料飲関係者の来場者にお試し頂きました。またこの地酒祭りの目玉、「アナタが選ぶ地酒大show」の今年のテーマとして、「コンテチーズとピッタリ冷酒大show」、「コンテチーズとピッタリ本格焼酎・泡盛大show」が選ばれ、来場者にはFBO特別ブースにて、出展各社お薦めのコンテに合う日本酒や焼酎、泡盛とのマッチングを体験後、感性にピッタリ合う地酒に投票頂きました。

後日のウェブ投票も含め計858人による投票結果はこちらです。純米大吟醸や長期熟成酒などが上位にのぼったようです。

最低4ヶ月、ときに18ヶ月以上熟成されるコンテには、旨味が凝縮されており、コンテを初めて召し上がる日本酒好きの来場者の皆様にも「酒と良く合う!」と大変好評で、この「地酒祭り」での試みによってコンテの新しい可能性がさらに広がりました。

「コンテ」は、フランスのフランシュ・コンテ地方に広がるアルプスに近いジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。添加物を一切使わない自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。

フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。

「コンテ」は、フランスのフランシュ・コンテ地方に広がるアルプスに近いジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。添加物を一切使わない自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。

フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。