–コンテチーズ作りを題材にした仏映画『ホーリー・カウ』上映後–

この度、コンテチーズ作りを題材にしたフランス映画、『ホーリー・カウ』が10月10日(金)に公開初日を迎えるにあたり、下記の通り、上映後にコンテチーズの食べ比べの会が開催されます。
【公開初日記念『ホーリー・カウ』コンテチーズ食べくらべの会】
日時:10 月10 日(金) 18:30-20:35(映画上映&2種のコンテの食べ比べ会)
会場:ヒューマントラストシネマ有楽町(千代田区有楽町 2-7-1 有楽町イトシア・イトシアプラザ 4F)
ゲスト:村瀬美幸さん(一般社団法人 日本チーズアートフロマジェ協会 副理事長)
料金:通常の映画鑑賞代
申込方法:下記より映画のチケットを購入ください。
*ムビチケも使用可能。
*劇場窓口では10/8(水)~チケット販売開始
コンテチーズの品質と⾵味は、その⼟地ならではの⾃然環境――「テロワール」に根ざしており、生産地域や季節、職人の技、熟成期間などによってひとつひとつ風味が大きく変化するのも魅力のひとつ。本イベントでは世界最優秀フロマジェコンクールの優勝経験者、村瀬美幸さんを講師に、コンテチーズについての解説とともに、つくられた季節と熟成の異なる2種のコンテの比較テイスティングが行われます。
【映画『ホーリー・カウ』について】
昨年のカンヌ国際映画祭の「ある視点部門」にてユース賞を受賞し、フランスで約100万人を動員した話題の映画。舞台はコンテの故郷ジュラ。パーティに明け暮れ気ままに過ごしていた主人公の若者が、不慮の事故でチーズ職人の父を亡くし、幼い妹を養うためチーズコンテストでの賞金受賞を目指して、伝統的な製法で最高のコンテ作りに奮闘するという内容。 https://alfazbetmovie.com/holycow/

「コンテ」は、フランス東部のジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。生乳と塩で作る自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。
フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。

「コンテ」は、フランス東部のジュラ山脈一帯にて職人が丹精をこめて作っている熟成ハードチーズ。生乳と塩で作る自然そのままの味わいと豊かな風味が魅力。
フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中でNo.1の生産量を誇り、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのお供にと、子供から大人まで広く親しまれています。日本でもチーズ愛好家の間で大変人気があります。

